生物多様性の形成プロセスや種分化、生物の色彩や形態の適応的意義に興味があります。
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新着情報
- 近況・予定
- 新年度早々、小笠原諸島・父島に行ってきました(10年ぶり3回目)。5月には人生初北海道を楽しんできました(トゲウオ調査)。
- 2024-03-17
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伊豆半島から本州初記録・日本2例目・北限記録のナンヨウテナガエビを報告した論文が水生動物から出版されました(皆川・福家, 2024)。オープンアクセスです!
- 2024-01-05
- 今年もよろしくお願いいたします。小型甲殻類の標本の作成・管理方法をまとめたページを更新しました。やっぱり、本HPのサーバーにhtmlを置きました。ページのレイアウトが他のページと異なっています。
- 2023-12-22
- 久しぶりに研究ページを更新しました!
- 2023-11-06
- 琉球列島から日本初記録のテナガエビ類である𝘔𝘢𝘤𝘳𝘰𝘣𝘳𝘢𝘤𝘩𝘪𝘶𝘮 𝘮𝘢𝘮𝘮𝘪𝘭𝘭𝘰𝘥𝘢𝘤𝘵𝘺𝘭𝘶𝘴を報告した論文がCheck List誌から出版されました(Fuke & Maruyama, 2023)。査読者がすごい大御所でびっくりしました。ありがたやー。オープンアクセスです!
- 2023-10-20
- 川えびを始めとする淡水甲殻類の標本の作り方や管理方法をまとめたページを公開しました。試験的にGitHub Pagesを使っています。まだ、作成途中ですので、徐々にコンテンツを充実させていこうと思います。こういうのが欲しいというリクエストがあれば気軽にお知らせください。
- 2023-09-25
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主著論文が出版されました(Fuke et al., 2023)。インレー湖周辺域でみられるタイワンドジョウ科の固有種の起源を探った研究です。固有種の分類学的な位置づけや核-mtDNAの一致しない結果が複雑で、また2回のリジェクトを食らうなど大変な難産でした。オープンアクセスです!
- 2023-04-02
- 学振PDとして国立遺伝学研究所の生態遺伝学研究室(北野研)に受け入れていただき、川えびの研究をメインワークに変えて進展させていきます。引き続きよろしくお願いいたします!
- 2023-01-25
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共著論文が出版されました(Sawada and Fuke, 2022)。琵琶湖のカワニナ属の分類学的再検討の続編です。2新種の記載を含む長大作です。自分はMIG-seqによる遺伝解析のお手伝いをしました。京大からプレスリリースも出ています。
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